2021年から取り組んできた事業「ワガママLab」が起こせる社会インパクトの可能性を確信して、一緒に日本全国・世界に広める仲間を募る「ワガママLab認定ファシリテーター講座」をオンラインにて実施しています。

先日、11月1日に、私たちにとって大きな挑戦となるJapan Wagamama Awards2025の情報公開を行いました。

▼プレスリリースがこちら

日本の10代が、地域の課題解決に取り組んで MIT AI & Education Summitに挑戦!

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文部科学省と全国の自治体の後援、また、MIT App Inventorを世界中に広げる使命を持つ非営利法人App Inventor Foundationと共催で「Japan Wagamama Awards2025」を行います。

本アワードでは、10代の若者たちが地域の”ワガママ”をアプリ開発を通じて叶えることで、地域課題に挑みます。優勝者と地域から選ばれた若者たちはスポンサー支援を受け、2025年7月にMITが主催するMIT AI & Education Summitで世界に向けて自らのプロジェクトを発信します。

ワガママLab認定ファシリテーター講座に関わるみなさんも、ご興味があればぜひ連携して推進していただきたいと考えています。

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ワガママLab認定ファシリテーター1期生は、北海道、岩手県、福島県、栃木県、東京都、島根県、広島県など全国から10名が集まってくださいました。全員が意欲的に全ての講義を受講し、最終日に向けて走っています。

2期生の定員も10名です。この講座をきっかけに一緒に挑戦し、皆様の一生もの経験とスキルをつくることに貢献したいと思っています。

ワガママLabとは

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”たったひとり”の困りごとを解決するアプリをつくることを通じて、世界で挑戦する人材を地域ぐるみで育成する、探究学習プログラムを提供しています。全国の自治体や学校と連携しながら、2023年では70名、2024年では8月現在で500名を超える学生たちに講座を展開しています。